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★巨匠・松村呉春 画「吉野山春景」 頼山陽 讃句添/箱付★ ■商品説明
ご覧の様な巨匠・松村呉春 画「吉野山春景」 頼山陽 讃句添/箱付です。
ご覧の様な巨匠・松村呉春 画「吉野山春景」 頼山陽 讃句添/箱付です。
巨匠・松村呉春の手により、
満開の桜が咲く、吉野の春の場景を描いた作品に、
頼山陽の手により、流れる様な筆遣いにて、
その場景を詠んだ七言絶句の漢詩が添えられた作品です。
《 頼山陽 》
江戸後期の儒者・勤王家。大阪生。
広島藩儒頼春水の長男。名は襄、字は子成、通称を久太郎、別号に三十六峰外史。
初め叔父頼杏坪について広島で学び、さらに江戸で尾藤二洲・服部栗斎に師事する。
のち京都に出て私塾を開き、書斎山紫水明処を営む。
天保3年(1832)歿、53才。
《 松村呉春 》
別号:月渓・三菓堂存白。
名:豊春。通称:嘉右衛門。字:裕甫。
尾張の生まれで京都に居住し、初め大西酔月、
次に与謝蕪村に文人画と俳諧を学び、
さらに円山応挙について文人画と円山派を折衷した。
写実的でさらに俳味を帯びた所謂四条派を完成し、
この派が後世、京都画壇の主流となった。
文化8年(1811年)没。行年60歳。
■絹本・肉筆。
■状態
時代なりのヤケ・オレ等少しあり。
■ 軸寸法/約184.0cm×約46.5cm。
■本紙寸法/約100.0cm×約33.0cm。
■落款/ご覧の様な銘・落款等あり。
■箱/箱。
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あくまでも目安程度としてご参照下さい。
骨董品(古美術品)との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。
※※この良きご縁を大切にして下さい。※※